降り続く雨で暗い気持ちになっている方も多いと思いますが、満開の紫陽花を鑑賞してポジションな気分に変えてみませんか?あじさいが咲き誇ることで有名な下妻市にある大宝八幡宮。6月17日から開催予定のあじさい祭りの見どころ、SNS映えするフォトスポットについて紹介していきます。
あじさい祭期間中は、境内が可愛らしく飾り付けされ、麦茶の無料配布が行われます
大宝八幡宮とは
大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)は、茨城県下妻市にある歴史ある神社です。正式名称は「下妻大宝八幡宮」であり、地域の信仰の中心となっております。分布する八幡宮の一つであり、歴史的な価値と文化的な意義を持っています。大宝宮は、歴史的な建造物や美しい庭園を有しており、重要文化財に指定されているものもあります。時代初期の建築様式を見ることができる貴重な建物です。
あじさい祭り
あじさい祭りの魅力
大宝宮の紫陽花まつりは特に有名であり、多くの人々が注目するイベントとなっています。 紫陽花まつりの時期には、境内に美しい紫陽花が咲き、その風景は圧巻です。花々を楽しみながら神社を散策し、祭りの雰囲気を満喫することができます。
神苑に全300品種のあじさいが咲き、高低差のあるあじさい神苑のロケーションは、上から見る一面のあじさいと背丈程のあじさいに囲まれて楽しむ二通り。
開催時期
紫陽花まつりは通常、6月中旬から7月上旬の2週間開催されます。
具体的な開催日程や期間は年によって異なる場合がありますので、事前に公式ウェブサイトや観光案内で確認することをおすすめします。
閉門時間はなく24時間参拝・拝観できます。混雑を避けて早い時間の参拝がおすすめです。
SNS映えするフォトスポット
大宝八幡宮の情報
閉門時間はなく24時間参拝・拝観できます。開催中は混雑するので早い時間の参拝がおすすめです。
鉄道利用で訪れる場合は関東鉄道常総線大宝駅で下車し徒歩3分で到着します。
お車でお越しの方は、常磐自動車道谷和原インターより、国道294号線を水海道・下館方面へ。
国道125号線との立体交差を通過後(右手にはイオンモール下妻)、最初の信号を左折、2個目の信号を左折、1個目の信号(東部中学校入口)を右折、道なりにお進みいただくと一ノ鳥居が見えてきます。(インターより約40分)※公式HPより
名前 | 大宝八幡宮 |
所在地 | 茨城県下妻市大宝667 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | ― |
ホームページ | https://www.daiho.or.jp/ajisai-matsuri.html |
電話番号 | 0296-44-3756 |
地図 | |
備考 | 駐車場:大宝保育園・ゑびすや・なべや菊花園の駐車場が無料でご利用いただけます |
ランチはリニューアルオープンした芽キャベツで
地元で30年以上愛され続けた「芽キャベツ本店」が、スタッフとメニューを引継ぎリニューアルオープンした【ポルコロッソ】
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